梅一輪咲く暖かさが近づく如月・ちちぶ路〜名水を求めて…編〜第四部
本日も春めいた陽気のちちぶ路より、島崎がお届け致します。
本日は以前に引き続き、
ちちぶ路の「名水」をご紹介させて頂きます。
埼玉県内には、
『平成の名水百選』に選ばれた湧水が4か所あり、
以前紹介した≪武甲山伏流水≫と≪毘沙門水≫は飲用も可能、
飲用こそ出来ないものの、
本当に綺麗な清流にしか生息しない魚がいる≪ムサシトミヨ生息地≫と、
本日ご紹介する、新座市の≪妙音沢≫の計4つが「平成の名水百選」に選ばれております。
さてさて、それでは、≪妙音沢≫についてです。
この妙音沢周辺に足を踏み入れると周囲の喧噪が消え、
今まで聞いた事のない不思議な音が聞こえてくるそうです。
これは、妙音沢の流れによるもので、
琵琶の奏でる調べに例えられる伝説がその名の由来になっているようです。
≪妙音沢に伝わる伝説についてはこちら≫

飲用できないというのは残念ですが、
この写真を見て頂いても、
とても素晴らしい雰囲気なのがお分かり頂けるのではないでしょうか。
≪妙音沢の場所はこちらでご確認ください≫
都内からもほど近く、
ほんのちょっと足をのばすだけで、
こんなに自然が豊かな土地があるというのもビックリですね。
ちちぶ路は、こんな自然ばかりですが…。
本日も最後までお付き合い頂きありがとうございました。
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